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279件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-12 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

また、全農におきましては、肥料につきましては、一般高度化成肥料等につきまして、現場の農業者の意見も踏まえた上で約五百五十の銘柄を二十五銘柄に集約をいたしまして、三十年の春肥から入札方式を導入して約一割から三割の価格の引下げを実現、また、農業機械については、担い手から様々な要望を踏まえまして機能を絞り込んで、従来と比較して約百万円程度安い大型トラクターの販売を十月から開始いたしました。  

枝元真徹

1974-07-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第45号

四十八年度肥料計算を見てことし四十九年度産米をきめるのですから、四十九年産米に使った春肥価格というものは何%上がっていたか、肥料法案の審議をした時分にあなたたちはよく知っておるはずです。よく知っておった。平均四六%上がりました、五〇%弱です、こう言う。われわれが調べたなら、肥料は六〇%以上上がっている。肥料価格が上がる要素はないのに上げた。

柴田健治

1974-05-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第39号

電力料金も上がっていないし、人件費もそう上がっていないときにつくった肥料農家のことしの春肥としていま使われている。ことしの二月からの原料は上がる、いずれ今度は電力料金も上がる、人件費も上がるということになると、大幅に上がる要素が出てくる。いままでは笑いがとまらぬほどもうかっておった。何でもかんでも犯人は石油にぶちかけて、石油石油で逃げてきた。上がる要因がないのに五〇%以上上がった。

柴田健治

1974-05-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第39号

瀬野委員 あと、農林省当局にいろいろ質問しますので、よくお聞きいただきたいと思うのですけれども、御承知のように、関東とか東北という地方は、春肥中心で、年内に集中するわけです。さらに、西日本は三、四月に集中します関係から、年始から春にかけて注文が集中することになるわけです。そこで、需要期に集中的に行なわれるということになりますと、肥料輸送が将来たいへん問題になる。

瀬野栄次郎

1974-03-14 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第15号

片岡委員 ただいまの農林省の御説明で、春肥については心配ないということであり、またいま統計の実績をあげられたのですが、私も調べましたときは、みんな寄せられて会議をしたその後においてはわりあいに肥料供給もよくなってきた、こういうことをいわれておりますので、その後の実績からいうていま申されたような実績が出るのかも存じません。

片岡清一

1974-03-14 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第15号

○二瓶説明員 肥料に関するお尋ねでございますが、まず肥料関係供給の面につきましては、結論的に申し上げますと、この春肥需要については不安はないというふうに考えております。  それから価格のほうの問題でございますけれども価格につきましては、まず硫安、尿素が本年の一月から約一六%引き上げられました。

二瓶博

1974-02-22 第72回国会 衆議院 予算委員会 第20号

なお、これをコスト計算ができるまでの間値上げをストップすべきではないかという御指摘でございますけれども、現在、すでに春肥需要を目前にいたしまして、いまの値上げした価格で、硫安につきましても取引が行なわれておるわけでございますので、現在の段階におきまして価格をまた変更するというのは、いろいろ困難も起こす心配もございますので、この点につきましては、いずれ来肥料年度におきまして、当然またコストを分析いたしまして

飯塚史郎

1973-12-20 第72回国会 参議院 商工委員会、物価等対策特別委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第1号

この化学原料用というのは、ちょっとあれでございますが、肥料でございまして、いわゆるメタノール、アンモニアの製造のものでございまして、これはLPGを使ってつくるという特殊な設計になっておるところがございまして、現在春肥需要期に差しかかっておりまして、非常にその点むずかしい点があるわけでございますが、家庭用都市ガス用自動車用というののほうを最優先いたす方針でございまして、この化学原料用も含めた工業用

山形栄治

1973-12-13 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

瀬野委員 時間の制約があるので、はしょっていろいろお尋ねしていきますが、関東東北では、肥料というのは、春肥中心に行なうために、注文がどうしても年末に集中してくる。西日本では、三−四月が必要なために、年初から春にかけて注文が殺到するというので、肥料もまたいろいろ時期があるわけです。油不足でこのようになってまいりますと、農家肥料供給がたいへん心配になってくる。

瀬野栄次郎

1964-05-20 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第49号

春肥にしても秋肥にしても、必要な時期に必要量は確保しなければならぬ。しかし値段がきまらぬから、引き取りができないとか、受け渡しができないというものでは、性格上ないでしょう。だから交渉が難航する場合には、必要量を必要な時期に取引するということは、行政的に指導して、従来どおりやらすわけですね。そうして価格については、時間が長引いても、納得のできるような交渉を進めさせる。

芳賀貢

1963-02-28 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

次に、飼料及び春肥の確保問題に関連をしまして、特に飼料問題及び酪農関係畜産関係を一括してお尋ねをいたします。  中心飼料の問題でありますが、二月十三日の本委員会農林省説明では、一月二十二日に百八十トン、二月一日に千九十トン政府手持ちのふすまを放出しておると言っております。

足鹿覺

1962-03-06 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

三十五年度の状態を見ましても、十六億は肥料でございまして、えさが一億でございまして、本制度は大体農家春肥、秋肥を潤沢に手に入れます場合において最も働いておるわけでございまして、その他は特定の地域で特にこれもやりたいというようなところに使われるわけでございまして、したがって、乳牛等はきわめて補完的でございます。したがって、三千万円を乳牛にすぐ使うというふうな考え方ではございません。

丹羽雅次郎

1962-02-13 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

今後春肥の手当をいたしておりますので、さらにこの三十五年度を上回る新規保証が成立いたすものとわれわれは期待いたしておる次第であります。  それから六枚目でございますが、代位弁済状況が書いてございます。保証いたしまして、開拓者が延滞をいたしまして支払いができないというときに保証債務の履行をいたしまして、代位弁済地方保証協会並びに中央保証協会で中金にいたすわけであります。

庄野五一郎

1961-04-12 第38回国会 参議院 大蔵、農林水産、運輸、建設委員会連合審査会 第1号

現地におきましても、各行政機関が民間の協力を得て総動員で除雪しておるのでありますけれども、なお、私どもが二月の初旬に行ったときにも、主要道路、まあ自動車を通さなければいかぬと思われる道路をきめておるのでありますが、その道路ですらまだ六、七〇%しか運転ができないというような状況でございまして、春肥に備える肥料の運搬もできない。それから、工場の生産物も運搬できない。

松野孝一

1961-04-12 第38回国会 参議院 大蔵、農林水産、運輸、建設委員会連合審査会 第1号

中村順造君 それでは、先ほど若干説明をされました滞貨の関係、特に肥料飼料の問題でありますが、これは私がやはり視察から帰りまして、どうしても時期的に見て春肥関係もありますし、この点についてはぜひ輸送を確保しなければならぬ、こういうことが運輸委員会で議論がされました際に、この点については国鉄は万全を期しておるので差しつかえないと、当時の国鉄当局の答弁としてはございましたが、今もってやはり問題があるようです

中村順造

1961-03-16 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

そのときに肥料に関しては、いつも四月一日からであるということでございましたけれども、時たまたま春肥最盛期であるから四月一日からの値上げは不適当である。少なくとも春肥の終了する七月までは、肥料の方で言うならば、肥料年度末までは従来の運賃をそのまま適用するという特例は、過去の運賃値上げの際にいつでも肥料には適用されているわけなんです。

河野謙三

1961-03-16 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

河野謙三君 それでは、運輸省の方針がわかりましたから、通産省なり農林省のほうから伺いたいんですが、四月という月は春肥最盛期ですね。まだ春肥が約半ばにしかいかないときです。そのときに四月から五月、六月の運賃を上げられると、これは農林省は当然御承知でしょう、通産省も御承知でしょうが、一体農村にはどういう影響があるか。

河野謙三